ベントレーは持続可能なラグジュアリー自動車ブランドを目指していますが、この度、3名の女性従業員が自動車業界でより良い男女雇用比率を目指す「オートモーティブ30%クラブ」の2020年の「Inspiring Automotive Women(自動車業界を勇気づけた女性)賞」を受賞しました。
新型ベンテイガV8は、BFグッドリッチがスポンサーを務める4×4オブ・ザ・イヤーにおいて、ラグジュアリーSUVのタイトルを受賞し、ラグジュアリーSUVの決定版として認められました。この重要な賞の受賞は、ベンテイガのオリジナルかつ最高のラグジュアリーSUVのベンチマークとしての地位を称えるものですが、ベンテイガは以前にも同4×4マガジン誌のパフォーマンスSUVオブザイヤー賞も受賞しています。
ベントレーモーターズは、2020年の総販売台数が2019年比2%増の11,206台となったことを発表しました。新型コロナ前の販売台数予想はさらに多かったものの、新モデルの導入が後押しとなり、ベントレーの101年の歴史の中で最高の販売台数を記録するという目覚ましい結果となりました。
ベントレーは本日、持続可能な未来に向けた次なるステップとして、新型ベンテイガハイブリッドを発表しました。新型ベンテイガハイブリッドは世界で唯一の電動化ラグジュアリーSUVであり、将来的にベンテイガシリーズを代表する人気モデルとなることが期待されています。
世界的に著名な顧客が、ベントレーで特別注文の製作を担当するマリナー部門と協力して、空飛ぶソリを、より豪華で特別な仕様にアップグレードしました。このクリスマスシーズンを盛り上げる特別仕様のフライングスパーV8は、「レインディア・エイト(トナカイ8)」と名付けられました。
ベントレーモーターズの本社のあるピムスレーン通りと、その通りと交わるサニーバンクロード通りはもともとベントレー本社の敷地を分断する公道でしたが、その一部区間を一般の方が通行できないベントレーの私道とすることで、すべてのベントレーの工場施設は一つの大きな敷地の中に集約されることとなりました。