ベントレーモーターズ、生産停止を5月11日まで延長
- さらに3週間の延長で、同僚や地域社会の安全を継続的に確保
- 5月11日(月)から生産を開始します。
- 5月18日(月)より本格的な生産を開始します。
- 基幹業務機能は引き続きリモートワークで安全かつ効率的にフル稼働を実現
Bentley Motorsは本日、新型コロナウイルスに起因する生産停止の延長を決定しました。これにより、当初予定されていた4月20日(月)の生産停止を3週間延長し、5月11日(月)から生産を開始し、5月18日(月)にはフル稼働にて生産を再開する予定です。
この決定は、Bentleyの最優先事項である、新型コロナウイルスの疾病リスクが残る中で、同僚、家族、顧客、パートナーを守ることを目的としたものです。
規制が解除された後も、中核業務に従事する少数の従業員はリモートワークを継続し、迅速、安全、効果的に事業を展開できるようにします。
会長兼最高経営責任者(CEO)のエイドリアン・ホールマーク(Adrian Hallmark)は、今回の業務延長について次のようにコメントしています。
「脅威が続く中、私たちは、今も、そして完全な操業に復帰した時も、可能な限り多くの人々を守るために、強固な安全対策を講じていかなければなりません。この困難な時期に影響を受けた他の多くの企業と同様に、私たちも事業を守るために懸命に努力しています。このような状況においても私たちは前を向いて、持続可能なラグジュアリーモビリティのリーダーとなるための旅を続けることができると確信しています」と述べています。」