• 新しいBentleyモデルの世界デビュー
• 新型Bentayga V8もモーターショーデビューを飾る 
• 全く新しい2台のContinental GTを展示  
• Flying Spurに導入されたオープンポアベニアとアニリンレザー 
• 3月6日8:40（CET）にプレスコンファレンスをライブ中継

Bentleyの新しい会長兼CEOのAdrian Hallmarkは、ジュネーブで刺激的な新モデルを披露します。これは、彼が英国のラグジュアリーブランドに来てから初めて公の場に登場する機会でもあります。

同時に世界デビューを果たすBentayga V8は、モーターショーへの登場も初めてとなります。Bentaygaに加わるのが、ジュネーブで初めて披露される全く新しいContinental GTです。

Bentleyのプレスコンファレンスは、3月6日8:40（CET）に開催され、www.bentleymotors.comでライブストリーム中継されます。

パフォーマンスと精度 – Bentayga V8 

この国際モーターショーでは、Bentaygaファミリーの最新メンバーとなるBentayga V8が展示されます。

モデルレンジの中核となるBentayga V8は、圧倒的なパワーと印象的な燃費効率を併せ持つ新世代の4.0リッター、ツインターボチャージドガソリンエンジンを搭載します。
特徴的なV8サウンド、スタイリッシュなツインクアッドタイプのテールパイプ、そしてオプションのカーボンセラミックブレーキを追加することで、ラグジュアリーSUVのスポーティな性格がいっそう際立ちます。

ダイナミックなパワーユニットは、最高出力550PS、最大トルク770Nmを発生し、最高速度290km/h（180mph）、0-100km/h加速4.5秒（0-60mph加速4.4秒）をもたらします。

車内では、お客様は従来の通り、精巧にハンドクラフトされた素材と先進技術を融合させた、モダンラグジュアリーの仕立てに対するベントレー独自のアプローチを感じることができます。新しいスタイリングの特徴としては、ウッドとレザーによるステアリングホイールやカーボンファイバーによるインテリアパネル仕上げなどがあります。

新型Continental GT – グランドツーリングの定義

ヨーロッパで今年の夏に納車が開始される全く新しいContinental GTが、ジュネーブショーに初めて登場します。英国で設計、製造、ハンドクラフトされる新しい第3世代のBentley Continental GTは、これまで作られた中で最上のグランドツアラーを生み出すために、特化したパフォーマンスにハンドクラフトされたラグジュアリーと最先端技術を組み合わせています。

新型Continental GTには、 Bentleyの比類のない6.0リッター、W12 TSIエンジンの強化版が与えられ、パフォーマンスの新たなベンチマークを打ち立てます。

Continental GTのインテリアデザインは、現代のラグジュアリー顧客用に仕立てられ、ディテールへの無類のこだわりがエフォートレスなオーナーシップ体験を生み出します。
キャビンは、最先端の車載技術とハンドクラフトされた最上の天然素材をシームレスに融合しています。その結果、絶妙で調和のとれた、ネットワーク化されたラグジュアリーな空間がもたらされます。

アニリンレザーとオープンポアベニア – Mulliner製Flying Spur 

Bentleyの事業部門として注文製作を手掛けるMullinerも、今年のショーにおいて独自のFlying Spur W12を展示します。その特徴として、2つの新しい刺激的なインテリア仕上げであるアニリンレザーとオープンポアベニアがラグジュアリーセダンに採用されています。

アニリンレザーは、入手できる中では最高品質のレザーで、独自の特徴的な手ざわりと天然のシボを備えます。表面にコーティングを施さないゴールデンオークレザーは、呼吸することができるので、上質の快適な座り心地を誇ります。

Flying Spurに採用された新しいオープンポアウォールナットベニアは、より自然な本物の外観をインテリアにもたらします。オープンポアベニアには、手作業によってラッカーが非常に薄く3回塗り重ねられており、そのおかげで天然の木目が感じられ、ウッドの色が際立ちます。

ジュネーブでのBentleyとの交流

Bentleyのスタンドでは、デジタルカーコンフィギュレーターやBentley Networkアプリ体験をはじめ、E Modeディスプレイ、V8エンジン、遮音断面模型を含む技術展示といった興味深いインタラクティブ体験をご来場の皆様に提供いたします。