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ベントレーモーターズ、11年連続で「TOP EMPLOYER AWARD」を受賞
  • Top Employers Institute(トップ・エンプロイヤー・インスティテュート)」が11年連続でベントレーを「TOP EMPOYER」として認定
  • 認定された企業の中で、英国に拠点を置く唯一の自動車メーカー
  • カルチャーとコラボレーションを重視し、安全で協力的な職場づくりを目指すベントレーの取り組みを評価
  • この認定により、持続可能なラグジュアリーモビリティのリーダーシップを目指すベントレーのビヨンド100戦略が加速

ベントレーモーターズは本日、国際的に評価の高い「Top Employers Institute」から11年連続で英国の「Top Employer(優良な雇用主)」に認定されるという快挙を成し遂げました。

この1年は多くの企業にとって厳しい年でしたが、ベントレーは、持続可能性、デジタル化、多様性と包括性に重点を置くとともに、従業員のウェルビーイング、価値、倫理、誠実さへの取り組みも評価されました。

この賞は、従業員自身の「特別な旅」に対するベントレーの革新的で説得力のあるアプローチと、将来に対するベントレー自身の進歩的な戦略的野心に注目した、事業の包括的な評価に基づくものです。

この業績について、人事担当取締役であるカレン・ラング博士は、次のように述べています。

「100年以上もの間、当社のビジネスの中心は社員でしたので、再びTop Employer Awardを受賞できたことを大変誇りに思います。次の100年を導くために、私たちは持続可能なラグジュアリーモビリティのリーダーになるという野心的な目標を掲げており、この旅で私たちを助けてくれる最高の人材を開発し、維持し、惹きつけることが必要不可欠です。」

「2022年に向けて、私たちはCOVID-19から出発し、コラボレーションと並外れたスキルの開発に焦点を当て、変化を促進し、チームとして最高の働きをすることを目指します。トップ・エンプロイーに選ばれて1年をスタートできたことは、私たちが間違いなく正しい道を歩んでいることを示しています」。

Top Employers Instituteが毎年行っている国際的な調査では、優れた労働条件を提供し、採用プロセスを継続的に強化し、ビジネスのあらゆるレベルにおいて人材を育成・開発するためにあらゆる努力を行っている世界中の大手企業を表彰しています。

ベントレーは、選ばれる雇用者になることを重視し、それはビヨンド100戦略の重要な部分を形成しています。持続可能なラグジュアリーモビリティをリードするというこの目標は、2030年までにエンドツーエンドでカーボンニュートラルとなり、バッテリー電気自動車のみを製造するという野心的な目標に裏打ちされています。

このような未来のベントレーを設計・製造するために、同社は特定分野の再教育などに加え、問題の解決にまい進する人、デジタルイノベーター、クリエイティブ思考の持ち主などの幅広い人材の獲得に一層力を注いでいます。ベントレーはまた、あらゆる階層の候補者を惹きつけることにも注力しており、今後、管理職の多様性を高めることを目指しています。