ベントレーは、5月10日（火）12:30 BST（日本時間20:30）に、同社の高級車ポートフォリオに加わる第5のモデルを発表します。英国クルー市にあるカーボンニュートラルなベントレーの工場ですべて手作りされるトリム仕様だけでも、240億通りの個性的な仕様が選択可能であり、パーソナライズのチャンスはこれまでになく大きく広がるでしょう。

選択可能な仕様には、新しいベントレーエアラインシート仕様が含まれます。22通りの調節が可能で、世界初となる新しい自動気候感知システムと6つのゾーンで177段階の圧力変更が可能な先進の姿勢調節技術を備えた、自動車に搭載される最も先進的なシートです。

一方、ソフトな感触のドアトリムに開けられた小さな穴から光が放たれるベントレーダイヤモンドイルミネーションは、テクノロジーと現代のクラフトマンシップがいかに融合し、贅沢な素材を使ったモダンデザインを実現しているかを示しています。このイルミネーションはLED（フロントドアに12個、リアドアに22個）を使用しており、レザートリムのドアパネルに開けられた直径1mmの小さな穴から光を放つ仕組みになっています。

ベントレーの一目でわかるダイヤモンドキルティングは、これまで以上に多くのお客様からごご注文をいただいておりましたが、ドラマチックで現代的な新しいデザインに生まれ変わりました。一見シンプルに見えますが、その裏にはベントレーのインテリアのユニークさのすべてが凝縮されています。

新型モデルは、車内ウェルネスをさらに充実させることで、最高級の快適性を実現し、これまでにない幅広い機能、そして仕様を提供します。