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サステナビリティ・コミュニケーションの責任者を新たに任命
  • ステファニー・ラックナーが持続可能性とD&Iコミュニケーションの責任者に就任
  • 持続可能なラグジュアリーモビリティのリーダーになるという、ベントレーのビヨンド100戦略の発信に貢献する予定

ベントレーモーターズは、ウェイン・ブルース率いるコミュニケーション部門のサステナビリティ・コミュニケーションの部長に、ステファニー・ラックナーを任命しました。アウディAGから入社した彼女は、これからベントレーの経営陣、リーダーシップチーム、およびリージョナルネットワークと緊密に連携し、環境、経済、および社会の持続可能性に関するコミュニケーションを形成するとともに、会社全体でダイバーシティ&インクルージョンの理解を深めることに貢献します。

ステファニーは、エグゼクティブスピーチライティング、ソーシャルメディア、戦略的プランニングに長けた経験豊富なコミュニケーションのエキスパートです。特に経営陣のコミュニケーションに強く、以前はアウディAGで社内マネジメントコミュニケーションの責任者を務めていました。

ウェイン・ブルースは、ステファニーの就任について、次のようにコメントしています。

「このようなエキサイティングな時期に、非常に重要な役割としてステファニーをチームに迎えることができることを大変嬉しく思っています。私たちは、ビヨンド100戦略に基づき、全モデルの電動化、ダイバーシティ&インクルージョンの推進、2030年までに完全にカーボンニュートラルな企業になることを目指して変革を行っています。この変革のストーリーや進捗を社内外へ発信していくことは、ステファニーとチームにとって素晴らしいチャレンジとなるでしょう。」

また、ステファニーは、次のようにコメントしています。

「ベントレーのストーリーは、100年以上前、大胆なパイオニアたちが活動の範囲を広げて、レースの世界を牽引したことから始まりました。今またベントレーは、ラグジュアリーカー業界として最も大胆な計画であるビヨンド100戦略に基づき、持続可能なラグジュアリーモビリティへの移行において業界をリードしています。ベントレーが、より持続可能でダイバーシティとインクルージョンに溢れた未来へ向かう道を定めるお手伝いをすることは、私にとっては、今までで最もエキサイティングかつ重要な仕事の一つです。」

ステファニーは、昨年退職したジョー・オブライエンの後任となります。