さて、この度、22年以上にもわたりベントレーモーターズジャパンの代表を務めてまいりましたティム マッキンレイが退任することとなりましたのでご報告させていただきます。
ベントレーは、電動自動車の持続可能性のブレークスルーとしてレアアースマグネットのリサイクルを目指す3年間の研究活動を行うことを発表しました。ベントレーは2026年までにすべてのラインナップをハイブリッド車もしくは電気自動車のみに移行するという目標を掲げていますが、この研究により、リサイクルされたレアアースマグネットを世界で初めて一部の補助モーターに利用できる可能性があります。
フライングスパーW12が、「モーターウィーク」の2021年の「ドライバーズ・チョイス・アワード」を受賞し、ベストドリームマシーンとして評価されました。「モーターウィーク」は、1981年以降、購入者目線で、自動車業界のトレンドを考慮しながら、最も革新的な車を選んできました。
ベントレーは、「National Apprenticeship Week(見習い制度週間)」の開始に合わせ、過去最大規模の実習生を迎えることを発表しました。新型コロナの流行の影響にもかかわらず、2021年には合計112人の新実習生がクルーの本社でキャリアをスタートさせ、事業のあらゆる分野で働くことになります。
英国、チェシャー州クルー市にあるベントレー本社において、80,000台目のオーダーメイドのコンチネンタルGTが生産されました。コンチネンタルGTは世界的に認められたラグジュアリーなグランドツアラーですが、記念すべき80,000台目は、オレンジフレームの右ハンドルのコンチネンタルGT V8で、今週初めにラグジュアリーカーメーカーでは世界初となるカーボンニュートラルな工場で作られました。
ベントレーは、国際的に高い評価を受けている「Top Employers Institute」から、10年連続で「Top Employer(優良な雇用主)」に認定されるという快挙を成し遂げました。さらに、ベントレーは「Top Employer」に選ばれた唯一の自動車ブランドです。