先週末、コンチネンタルGTが、驚くほど幅広い能力を見せ付けました。まず、バサースト12時間レースにおいてコンチネンタルGT3が総合優勝を果たし、続いてオーストリア、ツェル・アム・ゼーで開催された2020 GPアイスレースにおいてアイスレース仕様のコンチネンタルGTが見事なデビューを飾りました。
ベントレーにとって、今年、新型コンチネンタルGTが「世界の頂点に立つグランドツアラー」として国際的に認知され、数々のアワードを獲得したことは喜ばしい出来事でした。英国でデザインされ、製作され、手作業で仕上げられたコンチネンタルGTは、中国、ドイツ、ロシア、そして生誕の地である英国を含めた各国の市場において、様々な出版物による19のアワードを受賞しました。
ベントレーは来年、創立から100年目を迎えるにあたり、全モデルに100周年を記念する「センテナリー(Centenary)」特別仕様を用意しました。記念碑的モデルや数々の出来事にインスパイアされた100周年記念の特別仕様は、2019年1月から12月までに英国・クルーの工場で製造される全てのベントレー・モデルに装備されます。
ベントレー・モーターズは、「ソーイング・マシン・デー(ミシンの日)」を記念して、同社の世界レベルで業界随一の縫製および刺繍に携わる人々や技術に光を当て、祝福します。