(クルー, 2021年6月22日) ベントレーモーターズは本日、英国クルーにある工場に新設された専用の車両仕上げのためのエクセレンスセンターで最初の車のデリバリーをしました。製造部門の取締役であるピーター・ボッシュは、現場の従業員のための祝賀式典の一環として、最初の車であるベンテイガ V8を運転してラインオフしました。
ベントレーモーターズは、ダイバーシティ&インクルージョン計画の詳細を発表しました。5月の「欧州ダイバーシティ月間」がまもなく終了し、世界各地で開催される。6月の「プライド月間」を目前にしたこの日、特別なデザインで彩られたフライングスパーによって、ダイバーシティ&インクルージョン計画の核となる考え方が示されました。
ベントレーモーターズとチェシャー・コミュニティ財団は、今後12ヶ月間にクルーで新型コロナからの回復を目指すプロジェクトを実施するための助成金を獲得した地元団体の詳細を発表しました。
クルー本社および世界中で働く4,000人のベントレーの従業員は、フォルクスワーゲングループの「#Project1Hour(プロジェクト ワン アワー)」キャンペーンに合わせ、気候変動への理解を深め、プライベートおよび仕事上で行えるアクションや機会について考えるため、アプリ上での1時間のワークショップを実施しました。
ベントレーは、持続可能性に関する新たな取り組みを開始しました。101年の歴史上最もエクストリームなロードカーベースの車両を皮切りに、再生可能燃料の研究開発プログラムを進めます。
ベントレーは本年3月26日に、輝かしい100年以上の歴史において200,000台目となるラグジュアリーカーを生産しました。
ベントレーは、クルーの製造過程における最新の環境及び持続可能性に関するデータを公開し、世界で最も持続可能なラグジュアリーカーメーカーになるという目標に向けさらに前進しました。
ベントレーは、地域における重要なプロジェクトを支援するため、長期的なパートナーであるチェシャー・コミュニティ財団と協力して、新型コロナ基金を設立します。