ベントレーワークスドライバーのジョーダン・ペッパー(南ア)は、K-PAX Racing by SIRIO eSportsのメンバーとしてベントレーコンチネンタルGT3をドライブし、SRO E-Sport GTシリーズの開幕戦で優勝を果たしました。
先週末、コンチネンタルGTが、驚くほど幅広い能力を見せ付けました。まず、バサースト12時間レースにおいてコンチネンタルGT3が総合優勝を果たし、続いてオーストリア、ツェル・アム・ゼーで開催された2020 GPアイスレースにおいてアイスレース仕様のコンチネンタルGTが見事なデビューを飾りました。
英国の代表的ビジネス誌『Management Today』が実施する調査において、「英国で最も称賛される企業」の1社としてBentley Motorsが選出され、同調査の「最高製品品質」部門では総合1位に輝きました。
Bentleyが誇るV8エンジンは現在生産されているV8エンジンの中で最も長い歴史を誇り、誕生から60周年を迎えました。1959年、S2モデルに初搭載されて以来、その魅力は色褪せることなく、現行のMulsanneラグジュアリーリムジンにもその流れを受け継ぐV8エンジンが搭載されています。
ベントレーの新型「コンチネンタルGT V8」は、10月2日、ロンドンで開催された「2019ニュースUKモーター・アワード(News UK Motor Awards)」において、栄誉ある賞を授与されました。
2019年6月30日(日曜日)に米国・コロラド州で開催されたパイクス・ピーク・インターナショナル・ヒル・クライム(PPIHC)レースで、ベントレー・コンチネンタルGTが市販車部門の新記録を樹立しました。これにより、現在までに生産された中で最も優れたグランド・ツアラーとしての地位を確立しました。
ベントレー・モーターズは、量産車クラスの新記録樹立を目指して、2019年6月30日に行われる「パイクス・ピーク国際ヒルクライム」にコンチネンタルGTで参戦します。世界で最も進化した12気筒エンジンを搭載する「コンチネンタルGT」は、開催地の米国・コロラドスプリングスにある全長12.42マイル(約20キロメートル)、156のコーナーを持つコースを駆け上がり、最高記録の樹立を目指します。
Bentleyは2019年の創業100周年を記念し、新型Continental GTに究極のコレクターズバージョンを誕生させました。それが、Continental GT Number 9 Edition by Mulliner。モータースポーツ史に輝くBentleyの栄光にインスパイアされたこのモデルは、特別なデザインを随所に散りばめた世界最高のラグジュアリーグランドツアラーです。