エレガントで洗練され、磨き上げられたコンチネンタル GT コンバーチブルは、オープントップのラグジュアリーモータリングの最高峰であり、2020年は、ベントレーの主要なグローバル市場(アメリカ大陸、ヨーロッパ、イギリス、中国、中東、アジア太平洋地域)のすべてに、ベントレーのコンバーチブル・グランドツアラーの最新のV8バージョンが納車される最初の夏となります。
強大なベントレーの 6¾リッターV8エンジンは、連続生産されているV8設計の中で最も長く使用されてきましたが、ついに手作業での製造工程が終了しました。ベントレーの象徴的なV8エンジンの製造に合計すると105年の経験を持つ7人の専門チームが、昨日クルーで最後のエンジンの組み立てを行いました。
ベントレーのビスポーク部門であるベントレーマリナーは本日、コンチネンタル GTファミリーの中で最もラグジュアリーなモデルとなる新型「コンチネンタル GT マリナーコンバーチブル」の導入を発表しました。
Bentleyが誇るV8エンジンは現在生産されているV8エンジンの中で最も長い歴史を誇り、誕生から60周年を迎えました。1959年、S2モデルに初搭載されて以来、その魅力は色褪せることなく、現行のMulsanneラグジュアリーリムジンにもその流れを受け継ぐV8エンジンが搭載されています。
ベントレーは、1929年に製造された伝説的な「No.1ベントレー・ブロワー」に敬意を表した希少な限定仕様モデルを製造します。
ベントレーにとって、今年、新型コンチネンタルGTが「世界の頂点に立つグランドツアラー」として国際的に認知され、数々のアワードを獲得したことは喜ばしい出来事でした。英国でデザインされ、製作され、手作業で仕上げられたコンチネンタルGTは、中国、ドイツ、ロシア、そして生誕の地である英国を含めた各国の市場において、様々な出版物による19のアワードを受賞しました。
Bentleyは本日、新型Continental GT Convertibleを発表しました。設計、エンジニアリング、ハンドクラフトのすべてが英国で行われるこの新型車には、スタイリッシュでエレガントな世界最高のグランドツアラーを製作してきたBentleyの技のすべてが注ぎ込まれています。まさに、このラグジュアリーブランドの精髄、それがGT Convertibleです。
ベントレーは来年、創立から100年目を迎えるにあたり、全モデルに100周年を記念する「センテナリー(Centenary)」特別仕様を用意しました。記念碑的モデルや数々の出来事にインスパイアされた100周年記念の特別仕様は、2019年1月から12月までに英国・クルーの工場で製造される全てのベントレー・モデルに装備されます。