ベントレーは、「National Apprenticeship Week(見習い制度週間)」の開始に合わせ、過去最大規模の実習生を迎えることを発表しました。新型コロナの流行の影響にもかかわらず、2021年には合計112人の新実習生がクルーの本社でキャリアをスタートさせ、事業のあらゆる分野で働くことになります。
ベントレーは、国際的に高い評価を受けている「Top Employers Institute」から、10年連続で「Top Employer(優良な雇用主)」に認定されるという快挙を成し遂げました。さらに、ベントレーは「Top Employer」に選ばれた唯一の自動車ブランドです。
アンドレアス・ミントが2021年3月1日付でベントレーの新デザインディレクターに就任します。前任のステファン・ジーラフはベントレーでの6年間のキャリアを終え、新たな道に進むことになりました。
ベントレーは持続可能なラグジュアリー自動車ブランドを目指していますが、この度、3名の女性従業員が自動車業界でより良い男女雇用比率を目指す「オートモーティブ30%クラブ」の2020年の「Inspiring Automotive Women(自動車業界を勇気づけた女性)賞」を受賞しました。
ベントレーモーターズは、2020年の総販売台数が2019年比2%増の11,206台となったことを発表しました。新型コロナ前の販売台数予想はさらに多かったものの、新モデルの導入が後押しとなり、ベントレーの101年の歴史の中で最高の販売台数を記録するという目覚ましい結果となりました。
ベントレーマリナーが4万時間をかけて製作した新しいベントレー「ブロワー」が本日公開されました。ブロワーの新たな製作は90年ぶりとなり、「ブロワー・コンティニュエーション・シリーズ」の復刻生産に先駆けて発表されたこのプロトタイプは「カーゼロ」と名付けられました。
ベントレーのビスポークコミッショニング部門であるベントレーマリナーは、「フライングスパー」、「コンチネンタルGT」、「ベンテイガ」に、エレガントで洗練されたツイードのドアトリムオプションを提供します。これにより、顧客が新車を購入する際の選択肢をさらに充実させます。
ベントレーのお客様の平均年齢が下がり続ける中、お客様に提供される選択肢はますます多様化し、現代的になってきています。お客様がインテリアを選択する際に選択できるウッドのオプションが新たに拡充されたこともその一つです。塗装されたウッド、オープンポアウッド、テクニカルフィニッシュ、さらには石材など、5,000以上の組み合わせが可能になりました。
英国クルーにあるベントレーモーターズの本社に建設された新しい最先端のエンジニアリング試験施設が、公式の「トップアウト」セレモニー(上棟式)を経て、完成に近づいています。伝統的な最後の梁の取り付けの代わりに、ベントレーの製造・エンジニアリングの役員が英国産のオークの木を植樹し、未来へのルーツを築きました。