ベントレーと時計メーカーのブライトリング社は、20年近いパートナーシップを記念して、25本限定の特別モデルである「プレミエ B21 クロノグラフ トゥールビヨン 42 ベントレー リミテッド エディション」を発売します。
ベントレーは本年3月26日に、輝かしい100年以上の歴史において200,000台目となるラグジュアリーカーを生産しました。
ベントレーモーターズは、2021年3月1日付で、ニコ・クールマンをアジアパシフィックのリージョナルディレクターに任命したことを発表しました。前任のバーンド・ピヒラーは、ベントレー・モーターズ・チャイナの取締役社長として同社を牽引していきます。
さて、この度、22年以上にもわたりベントレーモーターズジャパンの代表を務めてまいりましたティム マッキンレイが退任することとなりましたのでご報告させていただきます。
ベントレーは、「National Apprenticeship Week(見習い制度週間)」の開始に合わせ、過去最大規模の実習生を迎えることを発表しました。新型コロナの流行の影響にもかかわらず、2021年には合計112人の新実習生がクルーの本社でキャリアをスタートさせ、事業のあらゆる分野で働くことになります。
ベントレーは、国際的に高い評価を受けている「Top Employers Institute」から、10年連続で「Top Employer(優良な雇用主)」に認定されるという快挙を成し遂げました。さらに、ベントレーは「Top Employer」に選ばれた唯一の自動車ブランドです。
アンドレアス・ミントが2021年3月1日付でベントレーの新デザインディレクターに就任します。前任のステファン・ジーラフはベントレーでの6年間のキャリアを終え、新たな道に進むことになりました。
ベントレーは持続可能なラグジュアリー自動車ブランドを目指していますが、この度、3名の女性従業員が自動車業界でより良い男女雇用比率を目指す「オートモーティブ30%クラブ」の2020年の「Inspiring Automotive Women(自動車業界を勇気づけた女性)賞」を受賞しました。
ベントレーモーターズは、2020年の総販売台数が2019年比2%増の11,206台となったことを発表しました。新型コロナ前の販売台数予想はさらに多かったものの、新モデルの導入が後押しとなり、ベントレーの101年の歴史の中で最高の販売台数を記録するという目覚ましい結果となりました。