ベントレーは本年3月26日に、輝かしい100年以上の歴史において200,000台目となるラグジュアリーカーを生産しました。
ベントレーは、その101年の歴史上最もダイナミックなロードカーを発表します。
英国、チェシャー州クルー市にあるベントレー本社において、80,000台目のオーダーメイドのコンチネンタルGTが生産されました。コンチネンタルGTは世界的に認められたラグジュアリーなグランドツアラーですが、記念すべき80,000台目は、オレンジフレームの右ハンドルのコンチネンタルGT V8で、今週初めにラグジュアリーカーメーカーでは世界初となるカーボンニュートラルな工場で作られました。
ベントレーのビスポークコミッショニング部門であるベントレーマリナーは、「フライングスパー」、「コンチネンタルGT」、「ベンテイガ」に、エレガントで洗練されたツイードのドアトリムオプションを提供します。これにより、顧客が新車を購入する際の選択肢をさらに充実させます。
ベントレーモーターズは、イングランド北西部のチェシャ―イーストカウンシル(チェシャ―州東議会)と提携し、7月25日(土)に開催される初のバーチャルプライドイベントに参加します。 この発表は、ベントレーの本拠地であるクルーおよび世界中の従業員の多様性への誇り、新型コロナウイルスの危機から脱却し始めた事業への希望と感謝、そして地域社会への継続的な支援というベントレーにとって3つの重要なテーマを祝うものです。
エレガントで洗練され、磨き上げられたコンチネンタル GT コンバーチブルは、オープントップのラグジュアリーモータリングの最高峰であり、2020年は、ベントレーの主要なグローバル市場(アメリカ大陸、ヨーロッパ、イギリス、中国、中東、アジア太平洋地域)のすべてに、ベントレーのコンバーチブル・グランドツアラーの最新のV8バージョンが納車される最初の夏となります。
強大なベントレーの 6¾リッターV8エンジンは、連続生産されているV8設計の中で最も長く使用されてきましたが、ついに手作業での製造工程が終了しました。ベントレーの象徴的なV8エンジンの製造に合計すると105年の経験を持つ7人の専門チームが、昨日クルーで最後のエンジンの組み立てを行いました。
ベントレーのビスポーク部門であるベントレーマリナーは本日、コンチネンタル GTファミリーの中で最もラグジュアリーなモデルとなる新型「コンチネンタル GT マリナーコンバーチブル」の導入を発表しました。
Bentleyが誇るV8エンジンは現在生産されているV8エンジンの中で最も長い歴史を誇り、誕生から60周年を迎えました。1959年、S2モデルに初搭載されて以来、その魅力は色褪せることなく、現行のMulsanneラグジュアリーリムジンにもその流れを受け継ぐV8エンジンが搭載されています。